昨年11月15日、水原ワールドカップ競技場第1サブスタジアムにおいて、水原地方弁護士会蹴球会(水原チーム)と横浜弁護士会サッカー部(横浜チーム)との交流試合が行われた。 |
当日は、あいにくの冷たい雨であったが、当会の武井共夫会長、小賀坂徹副会長、齋藤佐知子副会長等の熱い応援のもと、試合が行われた。 |
試合形式は、20分3本勝負で行い、その合計得点で勝敗が決まる。 |
1本目には、横浜チーム創設後の初得点(11年前)を挙げている、小賀坂副会長がMFで出場。11年ぶりのゴールが期待されたが惜しくも得点ならず。 |
逆に、横浜チームのパスミス等から水原チームに2点を奪われる苦しい試合展開となる。 |
2本目には、横浜チームも反撃に転じ、開始15分、前田八郎会員が左斜め45度の位置から相手ゴールに突き刺さる豪快なミドルシュートを決め、追い上げムードのまま終了。 |
2本目の終了後には両弁護士会の代表によるPK戦が行われた。水原弁護士会曽会長のPKを某会員がナイスセーブしてしまうというハプニング?もあったが、武井会長、小賀坂副会長、鈴木建会員がPKを決め、当会が3対2でPK戦に勝利した。 |
そして、この勝利の勢いのまま、3本目へ。開始5分、右サイドを駆け上がった石山晃成会員がゴールライン際の角度がない位置からシュート。このシュートにはキーパーも反応しきれず、そのままゴールに吸い込まれ、同点に追いつく。 |
一気に逆転ムードかと思われたが、逆に水原チームに2点を入れられてしまい、終わってみれば2−4の惨敗。 |
これで、水原チームとの対戦成績は、2勝2敗1分となり、全くの五分。 |
今年は、横浜で水原チームを迎え討つことになるが、絶対に負けられない戦いになりそうだ。 |
(会員 小花 和史) |