副会長 中村 俊規 |
現理事者ってこんな人たち |
副会長になって3か月が経ちました。現在の心境を一言で言うと、とにかく面白いです。次々に直面する課題を、会員や事務局職員の皆さんの力を借りながら、何とか処理していく疾走感。若い会員の皆さんにも、今後是非味わってもらいたいと思います。 |
ところで、日々の面白さの一端は、執行部のメンバーの個性にも負っています。そこで今回は、袋叩きに遭うのを覚悟で、現理事者の「素顔」を紹介したいと思います。 |
山本会長……よく怒る。すぐ怒る。怒らなくてもいいところでも怒る。怒るけれど、全く後を引かないので、怒っても気にならない。やはり会長となる人物は違う。人間活火山。 |
竹森副会長……付き合いが良い。すこぶる良い。こんなに良くて、家庭は大丈夫なのか? どんなに遅くまで付き合っても、翌朝は元気。竹森さんは2人いると思う。 |
藤田副会長……黙っていると恐い。とても恐い。でも笑うと可愛い。飼っている猫の話をするときは一層可愛い。不思議な人である。怪人二面相。 |
三嶋副会長……この人が動くと、コーヒーは溢れ、電話は床に落ち、机の上がみるみる書類で埋っていく。動かないで欲しい。食べ終わった愛妻弁当の箱をこっそり洗う姿には哀愁を感じる。 |
伊藤副会長……神経質そうに見えるが、図太い。一番図太い。事務所は相模原だが、毎日のように理事者室に現われては、ニヤニヤ笑いを残して消えてゆく。不思議の弁護士会のチェシャ猫。 |
こんな人たちですが、今期1年、力を合わせて乗り切りたいと思っていますので、どうか宜しくお願いします。 |