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野菜少なめニンニクアブラ

2025年01月24日中里 勇輝弁護士

 最後の晩餐は何がいいか、そんな話をしたことがある方もたくさんいると思います。皆様はいかがですか。
少なくともこのコラムを執筆している時点で、私に迷いはありません。
ラーメン二郎です。関内店です。
寿司もいい、カレーもいい、とんかつもいい、焼肉もいい。けれど、ラーメン二郎が一番好きです。
唯一迷うとすれば、普通のラーメンにするか、汁なしにするか、その点だけです。

 地元には二郎がありませんでした。
大学院でインスパイアと呼ばれる二郎系のラーメンを初めて食べました。
そこから約10年が経過し、今では週に1回、少なくともは2週間に1回は二郎を食べていると思います(人と会う予定があるときは食べません)。何度食べても、こんなに美味しいものはないと感じます。ジロリアンと呼ばれることは光栄です。
このペースで食べていても、すぐに「二郎食べたい」と体がうずきます。このコラムを書いているときも、頭の中は「二郎食べたい」です。とてつもない食べ物です。
何歳になっても美味しく二郎を食べることができる健康状態でいたいです。
いつか、体調的に二郎を食べることができなくなる日が来るのかもしれません。
身体は二郎を欲しているのに、健康上の理由で食べることができないなんて、とても想像ができません。自分はどうなってしまうのでしょうか。

 ラーメン二郎の前の大行列、独特のルールに尻込みしてしまう方もいるかもしれません。
「コールって何」という方もいらっしゃると思います。
とりあえず、「そのまま」とか「ニンニク」と言えば大丈夫です。
事前にインターネットで検索しておいて、並び方や注文の仕方など事前に把握しておけば完璧です。
何も恐れることはありません。店員さんも気を遣ってくださる方ばかりです。
ぜひ一度、ご賞味ください。
このコラムを読んで「食べてみたいな」と思ってくださる方が一人でもいたら、嬉しいです。

写真1

鍋二郎(目黒店)

 

執筆者情報

弁護士名 中里 勇輝

 

こちらに記載の事務所情報等は執筆当時の情報です

 
 
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