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ラグビーの魅力

2024年12月20日有水 雄紀弁護士

 テストマッチ4勝7敗。今期のラグビー日本代表の戦績です。

 私は、学生時代にラグビーをやっていたこともあり、趣味としてラグビーの日本代表、リーグ・ワンなどの試合を観戦することが多いです。リーグ・ワンは、私が関西出身ということもあり、これまでコベルコ神戸スティーラーズの試合に触れることが多かったです。しかし、神奈川に来てからは、ホームゲームをテレビ中継でやっている影響もあり、本拠地が横浜である横浜キャノンイーグルスの試合を観戦することが多くなりました。来年こそは現地観戦をしようと画策しているところです。

 個人的に、ラグビーは、ポジションごとにそれぞれ役割があり、そのポジションも15あるので、どんな体格・性格の人でも自分の特徴を生かして活躍ができるという点に面白さがあるスポーツだと考えています。ですので、皆さんも興味があれば、是非とも代表戦などを観戦し、ポジションごとの違いを確認していただけたらと思います。

 冒頭の今期の日本代表の戦績に話を戻しますが、今期の代表戦がこのような戦績となっている理由としては、9年ぶりに復帰したエディー・ジョーンズHCが、「若手育成」を目標に、若手主体のチーム作りに切り替えて、代表選を戦っているということが挙げられます。

 特に、顕著だったのは、今年6月の試合に現役大学生の選手を先発に抜擢したことです。このような若手抜擢は、今後も、次世代を担う選手が台頭してくるのではないかという期待をさせてくれます。

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 今期の戦績についてHCは、あくまで成長の第1歩と強調しています。HCの言葉を聞くと、経験を積むことの大切さを教えてくれるような気がします。
私自身も、周囲の方々から、「経験を積んでおいた方がいい。」、「どのようなことにもチャレンジしたほうがいい」とよく言われます。
「経験を積む」ということは今後に必ず繋がってくると思うので、相手にタックルするかのように、私自身も様々なことにチャレンジしていきたいです。

 

 

執筆者情報

弁護士名 有水 雄紀
事務所名 弁護士法人大西総合法律事務所 横浜事務所
事務所住所 〒221-0056 神奈川県横浜市神奈川区金港町1-7 横浜ダイヤビルディング7階

 

こちらに記載の事務所情報等は執筆当時の情報です

 
 
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