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サッカーワールドカップカタール大会

2022年12月02日寺西 康一弁護士

 サッカーワールドカップカタール大会が開幕しました。

 学生時代にサッカーをやっていたこともあってW杯はいつも観ており、今年の初めから楽しみにしていました。

 今大会で日本はドイツ・スペインと同組という非常に厳しい組となりましたが、何とか決勝トーナメントに勝ち上がり、ベスト16の壁を突破して欲しいと願っています。

 南アフリカW杯のPK戦も惜しかったのですが、前回大会のベルギー戦は惜しいというよりも悔しい試合でした。

 当時のベルギーはタレント揃いで優勝候補とも言われていたのですが、それでもいざ試合が始まってみると、後半途中時点で2-0で日本が勝っているという展開に。
 私自身も全く予想していなかった展開でドキドキしながら観戦していました。
 ベルギーの猛攻が続いていたものの、あともう少し耐えれば勝てるぞと。

 しかし、さすがは優勝候補のベルギーだけあってその願いは叶わず。
 後半途中で1点を返され、さらにその少し後に追加点を挙げられて同点に。
 そして同点のまま後半アディッショナルタイムに入り、日本の直接フリーキックからのコーナーキック。ラストワンプレーとなりそうな時間帯でした。
 何とかこのチャンスをものにして欲しいと思っていましたが、日本のコーナーキックはベルギーのキーパーにキャッチされてしまう形に。
 残念、延長戦かな、などと思っているとそこからベルギーのカウンターが始まり、あれよあれよとゴール前まで持ち込まれ、そのままゴール。。。そして試合終了。。。
 なかなか見られないような劇的な展開で敗北することになってしまいました。
 いちサポーターにすぎない私でもしばらくこの試合を引きずってしまう程悔しい試合でした。

 そのようなこともあり、今大会こそは是非ともベスト16の壁を突破して欲しいと願っています。
 日程的に本コラム掲載時点ではベスト16が決まっているようです。
 厳しい組ではありますが、まずはベスト16の顔ぶれの中に日本が残っていて欲しい。そして、今大会こそベスト16の壁を突破してくれることを願っています。
 頑張れ日本!

写真1
 

執筆者情報

弁護士名 寺西 康一
事務所名 弁護士法人大西総合法律事務所横浜事務所
事務所住所 神奈川県横浜市神奈川区金港町1-7 横浜ダイヤビルディング7階
TEL 045-594-7881
FAX 045-453-7525

 

こちらに記載の事務所情報等は執筆当時の情報です

 
 
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