ページの先頭です。
本文へジャンプする。
サイト内共通メニューここまで。

イベント情報(2015年度)

「第20回横浜弁護士会人権賞」受賞者が決定しました

2016年02月12日更新

本年度の第20回横浜弁護士会人権賞の受賞者について、選考の結果「濱田 八重子さん」、「神奈川県原爆被災者の会」に決定しました。

受賞者1

受賞者名:濱田 八重子さん
受賞理由:北欧料理の店を経営しながら、1988年から知的障がい者施設を開設し、自立支援を続けてきた。かつて日本では施設がなく、障がいを持つ5歳の子をデンマークに預けて離ればなれになった思いを、施設の運営に託す。

受賞者2

受賞者名:神奈川県原爆被災者の会
受賞理由:県内に住む広島、長崎、ビキニの原水爆の被災者が1966年に結成した会。再び原水爆の惨事を繰り返さないよう、体験を語り継ぎ、核兵器の廃絶と、被災者の健康、福祉のための運動を、息長く続けてきた。

人権賞贈呈式 開催結果報告

 

2015年度 人権シンポ in かながわ全体アンケート回答(人権賞)

  • 長い地道な活動を続けていることに心より敬服します。そして、自分が知らずにいる、気がつかずにいる社会を改めて考えることが出来ました。(60代女性)
  • 今後も継続していった方が良いと思いました。(60代男性)
  • ご本人の生のお話が聞けたので良かったです。いろいろな方の協力で活動を長く続けられて来たのだと思いました。(50代女性)
  • この時期、「被爆するとはどういうことか」というこのテーマは非常に重要だと考えます。その意味において、「神奈川県原爆被災者の会」を長きに渡り運営されてきた方に賞を授与するということは大きな意味があるのではないでしょうか。(50代男性)
  • 私の記憶が正しければ、自分の担当していた卒業生たちが「愛の森学園」にお世話になっているはずです。開所当時から共に歩んできたということでしょうか。(50代男性)
  • 素晴らしいです。見習いたい。(70代以上男性)
  • 地道な活動を長年続けてこられた方々が受賞されて良かったと思います。(70代以上)
  • 横浜弁護士会館へ伺ったのは初めてですが、庶民の味方弁護士諸氏が常時、尽力頂き感謝申し上げます。被爆者の一人として今回、人権賞に該当と認められて有り難く思います。(70代以上女性)
  • どちらの受賞者の方々も素晴らしいと思いました。(50代女性)
  • 長年の苦労が報われて良かった。次世代につながって欲しい。(70代以上女性)
  • 長年、地道な活動を続けて来られた受賞者の方をこの機会に知ることが出来て良かったと思います。(50代男性)
  • 女性2人の受賞に感動。長く懸命に続けた事に。(70代以上)
  • 知りませんでした。長年の活動をされた方々に感謝します。(60代男性)
  • 日ごろの活動の重さが伝わってきました。(60代男性)
  • 濱田さん、中村さんのお話をお聞きできて見聞が広がりました。素晴らしい方々を直に拝見できて、右脳が刺激されたように思います。(40代女性)

2016年1月30日(土)贈呈式を行います

2016年1月30日(土)に開催される『人権シンポ in かながわ2016』において贈呈式を行います。当日は受賞者から受賞のお言葉をいただく予定です。
贈呈式は15時45分から横浜弁護士会館で行いますので、ぜひご参加下さい。

 
 
本文ここまで。