当日は315名の方々にご来場いただきました。
子どもの権利委員会、消費者問題対策委員会、人権擁護委員会・憲法問題協議会（共催）がそれぞれシンポジウムを実施しました。
子どもの権利委員会主催のシンポは、スクールバディ活動とは何かを講演し、実際にスクールバディの活動をしている生徒の生の声を聴いたり、会場から生徒に対して質問がされたりと会場が一体となったシンポでした。
消費者問題対策委員会主催のシンポは、埼玉の池本誠司弁護士を招いて、適格消費者団体をつくることのメリットなどを伺いました。
人権擁護委員会・憲法問題協議会共催のシンポは、海外も含めた自衛隊の活動実態の報告と、それを踏まえてなぜ安倍首相が集団的自衛権行使容認を目指すのか、などをリアルに語っていただきました。

また、作文コンクール表彰式、人権賞贈呈式も多数の来場者の見守るなか、盛況に終わることができました。
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。