神奈川県弁護士会とは
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会長就任のご挨拶
神奈川県弁護士会会長
三浦 修
皆様には、益々ご清栄のことと存じ上げます。
横浜弁護士会は、神奈川県民の皆様により分かり易く、身近で利用しやすい弁護士会を目指して、平成28年4月1日から「神奈川県弁護士会」に会名変更し、新たな一歩を踏み出しました。
神奈川県弁護士会は、神奈川県内に法律事務所を持つ弁護士・弁護士法人が全て加入している公的団体です。会員である弁護士数は、平成28年4月1日現在で1538名、うち横浜本部(横浜市、大和市、綾瀬市、海老名市、藤沢市、寒川町、茅ヶ崎市、鎌倉市)1082名、川崎支部(川崎市)210名、県西支部(小田原市、秦野市、南足柄市、足柄上郡、足柄下郡、厚木市、伊勢原市、愛甲郡、平塚市、中郡)121名、相模原支部(相模原市、座間市)78名、横須賀支部(横須賀市、逗子市、三浦市、三浦郡)47名、となっています。
私たちは、これまで横浜弁護士会が取り組んできた、高齢者・障がい者や子ども等自ら声を上げることが困難な社会的弱者の保護と支援、貧困問題の根絶、東日本大震災被災者支援、刑事弁護、犯罪被害者保護など、神奈川県全域における人権擁護活動を一層充実させるとともに、県民の皆様にとって身近で利用しやすい法的支援のプラットホームになるべく、県下の全会員が一体となって取り組んで参ります。
わたしたち弁護士および弁護士会は、弁護士に課せられた基本的人権の擁護と社会正義の実現という使命を自覚し、法的支援を必要としている県民の皆様へ、必要とする法的支援を迅速にお届けできるよう、これからも努力してまいりますので、1年間どうぞよろしくお願い申し上げます。
平成28年4月1日
三浦 修