2024年10月16日更新
第1部 イマジナリーライン上映会 【スタッフ】 監督:坂本憲翔 脚本:坂本憲翔、峰岸由依、横尾千智 プロデューサー:小池悠補 【キャスト】 中島侑香、LEIYA、丹野武蔵、早織、松山テサ、鈴木晋介、生津徹、ほか 【作品あらすじ】 母親の遺灰を納骨できないまま日々を過ごしていた山本文子。ある日、文子は友人であるモハメド夢の提案をきっかけに、遺灰を海に散骨しようと決意する。そうして母親の故郷、鎌倉へと出向いた2人だったが、その夜突如夢が警察に捕えられ、そのまま入管へと収容されることに……。
第2部 パネルディスカッション 日本では近年、外国人労働者の受け入れが急増し、2023年12月末時点の在留外国人数は341万人を超えて過去最高を記録しました。一方、これまで多くの移民や難民を受け入れてきた欧米各国では、移民排斥を掲げる右派政党が台頭し、大きな社会問題となっています。日本の社会が外国ルーツの市民と共生していくために何が必要なのか。当事者は日本の社会に何を求めているのか。映画監督、NPO職員、弁護士、それぞれの立場で活躍する若い世代と共に考えます。 モデレーター 小ケ谷千穂さん(フェリス女学院大学教授) パネリスト 坂本 憲翔さん(イマジナリーライン監督) 同 上 王 遠偉さん(在日外国人教育生活相談センター・信愛塾事務局次長) 同 上 河西 拓哉さん(弁護士・ウィシュマさん名古屋入管死亡事件国賠訴訟弁護団)
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