2019年02月08日更新
2022年度から高等学校で必修科目となる新科目「公共」。
「公共」において身につけることを目指す資質・能力とはなにか、そのためにどのような学びを行っていくべきか。 教員と弁護士が一から話し合って組み立てた授業実践の報告を通じて、その本質を考え、みなさまと今後の授業のあり方を考えるシンポジウムです。 是非お誘い合わせうえ、ご参加ください。
◇第1部 基調講演
「新科目『公共』と模擬裁判」
講師 村松 剛 氏 (弁護士/神奈川県弁護士会副会長/ 中教審社会地歴公民WG委員)
「授業実践報告」
報告者 二見 遼介 氏(神奈川県立湘南台高等学校教諭)
「トゥールミン・モデルによる思考・表現技能と模擬裁判 -司法における根拠事実と論拠の関係を中心に-」
講師 野坂 佳生 氏 (金沢大学法科大学院教授/弁護士/ 日本弁護士連合会市民のための法教育委員会委員長)
◇第2部 パネルディスカッション
「模擬裁判授業における教員と弁護士の協働の意義と課題
~『主体的・対話的で深い学び』の実質的考察と効果的な実践~」
<パネリスト> 野坂 佳生 氏 二見 遼介 氏 髙井 英城 氏(弁護士/神奈川県弁護士会法教育委員会委員) <コーディネーター> 奥村 綾香 氏(神奈川県立湘南台高等学校教諭) 入坂 剛太 氏(弁護士/神奈川県弁護士会法教育委員会委員)
※神奈川県弁護士会では、当イベントの内容を記録し、また成果普及に利用するため、会場での写真・映像撮影及び録音を行っております。撮影した写真・映像及び録音した内容は、当会の広報誌や書籍、DVDのほか、ホームページ、パンフレット等に使用させていただくことがあります。
PDFファイルが開きます。新科目「公共」における教員と弁護士の協働のあり方を考える~模擬裁判授業を通じて~ (195KB)
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