2018年05月01日更新
日本人の宗教心からみた死刑制度 -仏教者は日本の死刑制度をどう考えるか
皆さんは,死刑についてどのように考えていますか。
日本弁護士連合会は,2016年に開催された人権擁護大会において,オリンピックの開かれる2020年までに死刑制度の廃止を目指すことを決議しました。
死刑は,国家が人の命を奪うことであり,それが許されることなのか様々な意見があります。
死刑確定者の教誨師を長年勤めてこられた平野俊興師から「日本人の宗教心からみた死刑制度」についてお話しを伺いたいと思います。
※神奈川県弁護士会では、当イベントの内容を記録し、また成果普及に利用するため、会場での写真・映像撮影及び録音を行っております。撮影した写真・映像及び録音した内容は、当会の広報誌や書籍、DVDのほか、ホームページ、パンフレット等に使用させていただくことがあります。
PDFファイルが開きます。「死刑を考える日」シンポジウム (496KB)
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