2015年06月02日更新
いま、子どもたちの悲惨な事件が続いています。 なぜ子どもたちのSOSは私たち大人に届かなかったのでしょう。私たちが子どもたちのSOSを受け止めるためには、どうしたことを心がければよいのでしょう。 そうしたことを考えるために、長年、チャイルドライン、フリースペースなどの活動を通じて子どもの声に耳を傾けてきた講師に、その経験を踏まえたお話をうかがいます。
<講師プロフィール> 西野博之さん NPO法人フリースペースたまりば理事長、川崎市子ども夢パーク所長・フリースペースえん代表、かわさきチャイルドライン代表等。精神保健福祉士。 1986年より不登校児童・生徒や高校中退した若者の居場所づくりにかかわり、1991年、川崎市高津区にフリースペースたまりばを開設。 不登校児童・生徒やひきこもり傾向にある若者たち、さまざまな障がいのあるひとたちとともに地域で育ちあう場を続けている。
横浜弁護士会の弁護士が、子どもと、子どもの周りの大人からの30分程度の電話相談に応じます(無料。予約不要)。
※神奈川県弁護士会では、当イベントの内容を記録し、また成果普及に利用するため、会場での写真・映像撮影及び録音を行っております。撮影した写真・映像及び録音した内容は、当会の広報誌や書籍、DVDのほか、ホームページ、パンフレット等に使用させていただくことがあります。
PDFファイルが開きます。子どもの日記念行 事弁護士による子どもお悩みダイヤル開設記念講演会「子どものSOSを受け止める」 (184KB)
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