2016年03月23日更新
近年,「少年法は甘い」と言われ,公職選挙法上の選挙権付与年齢の引下げに伴い少年法適用年齢の引下げの議論がされていますが,果たして本当に「甘い」のでしょうか。 このシンポジウムでは,少年法の手続や適用年齢引下げ問題の現状について弁護士よりご報告した上で,現役の学生・少年事件に関わる様々な方によるパネルディスカッションやリレートークを行い,多様な観点から少年法の意味について考えます。
PDFファイルが開きます。【子どもの日記念行事】少年法は甘いのか?~どうして『刑罰』ではなく『教育』なのか 少年法年齢引下げ問題について考える~ (1219KB)
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