2015年09月24日更新
今年9月13日に第58回日弁連人権擁護大会プレシンポジウム「女性と労働~日本の貧困化をくいとめるために~」を開催しました。
和光大学現代人間学部 竹信 三恵子教授からは「女性と労働~日本の貧困化をくいとめるために~」と題して、ご講演をいただきました。
また、続けて一般社団法人インクルージョンネットかながわ 鈴木 晶子代表理事からは生活困窮者支援の現場報告をいただきました。
当日は51名にご参加頂き、盛況のうちに終了しました。 ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
母子世帯の半数以上が「貧困」、依然として残る男女賃金格差、固定的性別役割分担への回帰現象...。 派遣法改正案、残業代ゼロ法案、外国人家事労働者導入? いま、日本社会で何が起こっているのか。 女性が輝ける社会をつくるために必要な処方箋は何か。「家事労働ハラスメント」(岩波新書)、「ピケティ入門」(金曜日)の著者・竹信三恵子氏(和光大学教授)にお話を伺いながら、考えていきます。
※神奈川県弁護士会では、当イベントの内容を記録し、また成果普及に利用するため、会場での写真・映像撮影及び録音を行っております。撮影した写真・映像及び録音した内容は、当会の広報誌や書籍、DVDのほか、ホームページ、パンフレット等に使用させていただくことがあります。
PDFファイルが開きます。第58回人権擁護大会プレシンポジウム 「女性と労働 ~日本の貧困化を くいとめるために~」 (252KB)
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