2015年07月23日更新
当会は7月9日、安全保障法制への反対の意思を明確に表明するため、「憲法七夕パレード」を実施しました。 雨が降るあいにくの天気の中、駒澤大学吹奏楽部の演奏とともに、横浜公園から伊勢佐木モールまでの約1キロを、七夕にちなんだ笹やプラカードを手にパレードしました。 若い人も参加できるデモ行進を企画し、300人の参加者を見込みましたが、予想を大幅に超え、約500人の参加者がありました。弁護士だけでなく市民の方の関心が非常にたかいことを実感しました。 横浜弁護士会は、今後とも安全保障法制に反対する活動を続けていきたいと思います。 ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
集団的自衛権の行使を容認する等「憲法違反」の安全保障法制が国会で審議されています。弁護士会はこれらの法案の成立に反対しています。
このことを広く訴えるためにパレードを企画しました。笹飾りを持ってパレードします。また、輝かしい実績を持つ、駒澤大学吹奏楽部の皆さんも、マーチングバンドとして参加して下さることになりました。ぜひご参加ください。
※笹飾りやプラカードなどパレードのグッズは弁護士会が用意しますので、持ち込みはご遠慮ください。
PDFファイルが開きます。星に願いを!横浜弁護士会 憲法七夕 パレード (485KB)
PDFが見られないときは
このページの先頭へ