2015年08月12日更新
2011年3月に起きた福島第一原発事故によって広範な地域が放射能により汚染され、事故から4年以上が経過した現在においても、各地で深刻な被害を与え続けています。政府は、避難住民の帰還への不安を取り除くためとして「放射線リスクに関する基礎的情報」を発刊するなどし、帰還政策を推し進めており、避難住民は帰還するか否かの判断を迫られています。 そこで、今一度、低線量被ばくと人体への影響、被ばくリスクについての科学的な到達点を探る必要があります。
※神奈川県弁護士会では、当イベントの内容を記録し、また成果普及に利用するため、会場での写真・映像撮影及び録音を行っております。撮影した写真・映像及び録音した内容は、当会の広報誌や書籍、DVDのほか、ホームページ、パンフレット等に使用させていただくことがあります。
PDFファイルが開きます。第58回日弁連人権擁護大会プレシンポジウム「低線量被ばくと人体への影響について」 (817KB)
PDFが見られないときは
このページの先頭へ