2013年04月01日更新
3月9日に第15回原発損害賠償説明会を行ないました。全体の参加者は37名(今回も県西支部、相模原支部でも中継しています)で、個別の相談件数も15件となっており、震災からおよそ2年が経った現在もなお多くの方々が様々な困難に直面しておられる現状が見て取れました。
東日本大震災と原発事故により被害に遭われた皆様お見舞い申し上げます。 東日本大震災からおよそ2年が経とうとしておりますが、今も多くの方々が様々な困難に直面しておられます。 そこで横浜弁護士会では最新の情報をもとに、法律の専門家の立場からみた、あるべき損害賠償の説明会と、みなさまがそれぞれの立場で如何にすべきかを弁護士が一緒に考える個別相談会を県内3カ所で実施いたします。 是非お近くの会場へご来場ください。
3/9(土)の原発事故損害賠償説明会のテーマは「時効、不動産・財物賠償等についての東電書式、その問題点」です。 損害賠償請求権の消滅時効に関する東電見解についての問題点と、時効回避の方策、財物賠償の内容と問題点について詳しくご説明いたします。個別相談のブースも増設しておりますので是非ご参加ください。
※②③の会場は、事前申し込み制となります。参加希望の場合は、ご希望の会場に直接お申し込み下さい。ご希望の会場・お名前・ご連絡先電話番号・参加人数をお伺いいたします。
※定員を超えた場合は、ご入場いただけない場合がございますのでご了承ください。
PDFファイルが開きます。原発事故損害賠償説明会+大規模個別相談会を実施します! (303KB)
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