2012年01月31日更新

原発事故により被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。東京電力に対する損害賠償について、東電の賠償請求書は、記載方法が難しいだけでなく、賠償内容が不十分であるといわれています（慰謝料の額が低額に過ぎる、生活費増加分の問題等）。また、いわゆる自主避難の方にも紛争審査会が一定の賠償を認める指針を出しましたが、十分な内容とはいえません。そこで原発損害賠償の方法や東電の請求書の記載上の注意点等について、説明会を行います。説明会終了後には個別の法律相談をお受け致します。横浜市中区の弁護士会館での説明会を県内２ヶ所でテレビ中継いたします。お近くの各会場にご参加ください。説明会 の案内は，横浜弁護士会ＨＰ及び携帯サイトでご覧いただけます。

詳細

場所　県内３ヶ所で同時開催いたします。

※②③の会場は、事前申し込み制となります。参加希望の場合は、裏面のご希望の会場
に直接お申し込み下さい。ご希望の会場・お名前・ご連絡先電話番号・参加人数をお
伺いいたします。

※定員を超えた場合は、ご入場いただけない場合がございますのでご了承ください。

「原発事故損害賠償説明会」の資料はこちら

• PDFファイルが開きます。レジュメ（平成２４年３月３日） (565KB)
• PDFファイルが開きます。ADRの手引き (194KB)
• PDFファイルが開きます。中間指針追補の概要 (123KB)
• PDFファイルが開きます。原子力損害の判定等に関する中間指針の概要 (3,190KB)
• PDFファイルが開きます。中間指針イメージ一覧 (102KB)
• PDFファイルが開きます。やさしい原発賠償申出書 (535KB)